弊社がある広島市西区・佐伯区・廿日市市エリアにお住まいのお客様よりご依頼いただくことが非常に多いのですが、今回は東区曙町のT様邸の外壁塗装工事を施工させていただきました。

外観のビフォー・アフター

弊社社長の古いお付き合いがきっかけでした！

T様との出会いは、弊社社長とT様が共通の趣味を持っていたのがきっかけでした。
趣味からのお付き合いからだったので、お互いに商売っ気なしで長い付き合いをさせて頂いておりました。
今年になって、T様が「家を建ててから随分年数が経過したし、外壁タイルの防水性やベランダ防水が気になり始めたので安心して任せられる会社はないかなぁと思っているところなんです。」とお話しをされ、弊社社長は「差支えなければ、当社で見積りをさせて頂いてもいいでしょうか？」とお伺いすると、T様の了承を頂くことができました。

外壁タイルには陶磁器タイル目地用浸透性吸水防止材を提案！

T様邸は外壁がタイルなので、浸透性の高い特殊樹脂を使用することで、被塗物の表面に塗膜を形成せずモルタル目地内部に吸水防水層を形成するグラシイガードを提案させて頂きました。
グラシイガードは凍害やエフロレッセンスなどの劣化要因を抑制し、外壁をまもる塗料です。タイルの風合いと意匠性をほとんど損なわないので、T様邸にベストな塗料と言っても過言ではないと思います。

これで安心です！

施工内容のご理解を頂き、金額もしっかり擦り合わせ予算内におさまり、工事完了後の我が家を見てT様が【とても綺麗になりました。これで安心です。ありがとうございました。】と言われました。
又、改めて「今後とも宜しくお願い致します。」と仰っていただき、弊社も「こちらこそよろしくお願いします」とこれからのお付き合いの約束を交わさせて頂きました。